Modex はどのシミュレーションツールに対応していますか?
Modex は現在、Modelica ネイティブです。プレーンテキストの .mo ファイルを直接編集し、オープンソースの OpenModelica コンパイラーで実行します。デスクトップ版と VS Code 拡張機能では、別途ライセンスをお持ちの Dymola で実行することもできます(ベータ版)。またデスクトップ版と VS Code 拡張機能は、別途インストールする AgenticEMT パッケージ(プレビュー)を通じて、PSCAD EMT プロジェクトをそのまま開いて編集できます。Simulink をはじめとする他のエンジニアリングツールへの対応は開発中です。
シミュレーションの実行には何が必要ですか?
ご自身のマシン上の Modelica コンパイラーが必要です。Modex は現在、オープンソースの OpenModelica コンパイラーに対応しており、デスクトップ版では初回起動時にセットアップを案内します。デスクトップ版と VS Code 拡張機能では、ライセンスをお持ちの Dymola を実行することもできます(ベータ版)。モデル、シミュレーション結果、図、ドキュメントはすべて、ご自身のディスク上にファイルとして保存されます。
既存の Modelica ファイルはそのまま使えますか?
はい。ディスク上のプレーンテキストの .mo ファイルが、常に基準となります。Modex は既存の Modelica ソースと Modelica 標準ライブラリを直接扱うため、モデルを Modex 独自の形式に変換する必要はありません。
結果のレポートも同じ場所で書けますか?
はい。ドキュメントはモデルと並んでワークスペースに保存されるため、レポートには本文とあわせて、完了した実行から取り込んだ表やプロットを、その出所を保ったまま載せられます。Modex デスクトップ版では LaTeX も書けます。.tex ファイルは保存時にコンパイルされ、PDF は Modex 内蔵のリーダーで開きます。必要に応じて、Modex が TeX ツールチェーンをインストールします。
Modex はどこで入手できますか?
Modex デスクトップ版は Windows 専用のパブリックプレビューとして提供しています。拡張機能は Visual Studio Marketplace と Open VSX から入手できます。ダウンロードページでは、Cursor、Windsurf、VSCodium、Google Antigravity などの互換エディター向けの直接リンクも用意しています。
内蔵エージェントの代わりに、自分の AI エージェントを使えますか?
はい。Modex はモデリングツールを MCP で公開しています。Desktop の Settings → MCP、または公開済み VS Code 拡張機能の Agent Tools から、Claude Code、OpenAI Codex、Claude Desktop、Gemini CLI、OpenCode、Kiro を接続でき、Cursor やその他の MCP クライアントは設定スニペットをコピーして使います。接続後は、同じモデリングツールのインターフェースを通じて、エージェントがライブラリの検索、ダイアグラムの編集、シミュレーションの実行、結果の読み取りを行えます。
何がローカルに残り、何が AI プロバイダーに送信されることがありますか?
モデルファイルとシミュレーションの出力はローカルに保存されます。AI へのリクエストを明示的に送信したり、外部の自動化を利用したりした場合は、関連する選択済みのコンテキストやツールの結果が、選択したランタイムまたはプロバイダーに送信されることがあります。詳しくはプライバシーポリシー(英語)をご覧ください。